Oculus Quest対応の超絶おすすめアプリベスト5!
Oculus Questを買ったもののどのアプリを遊べばいいか悩んでいませんか?
今回は超絶おすすめアプリをランキング形式で5つ紹介します。
第5位:Tilt Brush(1,990円)
Tilt BrushはGoogleが開発した3D空間にペイントができるアプリです。小さい頃に皆さんも画用紙に絵を描いて過ごしたと思いますが、3Dのペイントはまさに異次元の体験となっています。
どんな作品ができあがるか?
日本人の3Dペイントアーティストのせきぐちあいみさんの日本庭園の作品をまず御覧ください。
VRで日本庭園描いてみた|ω・) #VR #TiltBrush #Vive pic.twitter.com/bhgLh2g6zV
— せきぐちあいみ AimiSekiguchi (@sekiguchiaimi) July 11, 2016
いかがでしょうか?
具体要素と抽象要素が見事にマッチしており、幻想的かつ幽玄な日本の美しさが描き出されています。
絵画に見られない水の流れるアニメーションによって、庭園に時間が流れているような不思議な感覚も得られます。
1,990円の値段がネックですが、新体験のアートを味わってみたい方にはおすすめです。
第4位:Big Screen(無料)
Big Screenは映像やPCの画面をVR空間上で共有できる無料アプリです。
おすすめの使い方は
・貸し切りの巨大スクリーンで贅沢に映画を見る
・友達とわいわい感想を言い合いながら映画を見る
・友達と一緒に巨大スクリーンでゲームをプレイする
・PC画面を投影してプレゼンテーション&会議をおこなう
エンタメにもビジネスにも使えるアプリとなっています。
アメリカではビジネスシーンでも活用される機会がすでにあるようなので、未来の働き方を知る上でも触って損はないアプリです。
第3位:Wander(990円)
WanderはGoogle Mapの好きな場所に行って、Googleのストリートビュー上を移動できるアプリです。外に出ることなく、世界中の好きなところに行って3D空間に身を置くことができます。
私は昔、バックパックで東南アジアの国を一人旅しました。Wanderで再びそれらの国を歩いてみると当時の記憶や匂いが鮮明に蘇り、10代の自分にタイムスリップした感覚になりました。
外に出れない高齢者の方や被災地の仮設住宅にお住まいで自宅に戻れない方など、今後も多くの人に必要とされるサービスになる気がします。有料アプリですが購入しても損はないと思います。
第2位:VR Chat(無料)
VR ChatはVR空間上で自分のアバターを設定して、コミュニケーションが取れるアプリです。
具体的には何ができるのか?と言う声が聞こえてきそうですが自由度が高いのが本アプリの特徴です。
みんなで集まって特定のテーマについて会話をすることもできますし、人が作ったVR空間に遊びに行って散歩したり、ルールを決めて鬼ごっこやかくれんぼもできます。
第1位:Rec Room(無料)
Rec RoomはVR Chatのように自分のアバターを見に付けてコミュニケーションが取れるアプリです。
VR Chatとの違いは、Rec Room上ではVR内に用意されているサバイバルゲーム、卓球、ボーリングなどをみんなと楽しんだり、友達と好きな空間をゲーム内でつくることも可能です。
Rec Roomは遊び方が自由なため、何をしていいかがわかりづらいところもありますが本サイトで今後遊び方についてお知らせしていきますのでお楽しみに。
おすすめのアプリは見つかりましたか?
自分にあったアプリを見つけて、VRライフをお楽しみください!